
少し間隔があいてしまいましたが、前回主人公デ・サルデさんの生い立ちが
実は原住民の子孫だった、という衝撃的真実がわかったところから
始めていきます。
メインクエスト「クーデター」
前回のナウツ調査報告を行おうと、コンスタンティン王子のいる広間に行くと、何やら
医師に診察されているコンスタンティン王子が。なんと、王子がマリコール病に
かかってしまったことが判明。

そしてこのタイミングで、金で雇われていた傭兵集団「コインガード」が「クーデター」を
起こし、「ニューセレン」の王宮や街を制圧し始めました。
今まで戦争や街の防衛、要人の警護など、すべて傭兵任せにしていた「会衆」は
なす術なく追い込まれてしまうところでした。
このクーデターのことを主人公に直前に伝えたのはなんと仲間PCの「クルツ」兄貴。
兄貴は「コインガード」に所属しながらも、王子や主人公と長く冒険を共にしたことに
よって情がわいてしまい、こちら側についてくれる決心をしてくれたのでした。

重病の王子を王宮の地下に避難させたのち、要人を救護しながら傭兵たちの侵入を
撃退し、逆に「コインガード」の拠点に侵攻した主人公達でしたが、あと一歩で
クーデターの首謀者を逃がしてしまったものの、無事クーデターを阻止することが
できたのでした。


メインクエスト「コンスタンティンの苦しみ」
コインガードによるクーデターのピンチからは脱したものの、コンスタンティン王子の
病はかなり進行してしまっていました。ひとまず王子の症状を和らげるために、
同盟国のブリッジ同盟、セレマ、原住民の中でもとびきり腕のいい医師を連れてきて
から、急いで治療法を探すことになりました。

原住民の中で一番腕のいい「カダザッハ」を連れてこれたことで、王子の容態は
ひとまず落ち着きを取り戻し、主人公たちは再び治療法を探す冒険に出かける
のでした。
メインクエスト「水の試練」
治療方法を探すために、原住民の評議会リーダーの「グレンダン」に情報を求め、
「水の試練」に合格することで教えてもらえることができました。
どうやらマリコール病はただの病気の類ではなく、
島の守り神である「エン・オン・ミル・フレッチタイマン」に関係があるとのことで、
その鍵を握る原住民の「上王」に会って話を聞くことになりました。

今回はここまでにします。次から次へと、怒涛の展開が来て、
言われるがままあっちこっちに飛び回る一行。
この後、王子の命が尽きる前に治療法が見つかるのでしょうか。
またの機会にプレイしていきたいと思います!
権利表記:
Greedfall. A game developed by Spiders, published by Game Source Entertainment in Japan under licence from Focus Home Interactive and Spiders. Greedfall is a registered trademark of Focus Home Interactive. All rights reserved.
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