
今日もグリードフォールやっていきます。
マリコール病の治療法を求めて、原住民の上王を探す一行が、
王子に経過報告をしようとひとまず拠点に戻ったところ…。
メインクエスト「王子を探す」

一行が王宮に戻ったところ、王子や護衛、カダザッハの姿が見えず、ニューセレンの
街の人々が心配して集まってきていました。そこに、王子の護衛1人が戻り、
話を聞くとカダザッハの提案で「マカスヴァール」に魔術の治療をしに行ったところ、
急に何者かに襲われたとのこと。慌てて現場に向かう主人公達。
襲われた現場は襲撃の痕跡があり、たくさんの人たちや獣の死骸が散乱していました。
原住民の反乱軍の姿を見たと目撃者の話を聞き、反乱軍のリーダー「ダレン」の
居場所に行きました。

しかし、ダレンも辺りが騒がしかったので様子を見に行っただけで、
反乱軍の仕業ではないと主張しました。そして、王子を守って亡くなった
「カダザッハ」の遺体をここに運び込んだとのことでした。
もし、彼の死因を知りたいなら、「メブ」の秘術で亡くなった人の死に際を
追体験できると情報をくれたため、早速やってもらうことに。

カダザッハを弔うためと、「メブ」が秘術を使ってくれたところ、王子襲撃の犯人は
なんと主人公達が追っていた原住民の上王「ヴィンハール」だったこと、そして
王子は「ヴィンハール」に捕まって捕らわれの身になっていることがわかるのでした。
メインクエスト「死んだ男の声」
「ヴィンハール」を追い、彼の出身地の村に急行する主人公。村人たちに、
ヴィンハールは行方不明になる前、「知識の洞窟」によく出入りしていた話を聞きました。
途中で、ブリッジ同盟に捕まっていたヴィンハールの奥さん「セラ」を救出し、
彼女の道案内で知識の洞窟に向かいました。

知識の洞窟を抜けたところでセラは頭痛がするといって一行から離れたのですが、
しばらく進んでヴィンバールの神域に近づくと、彼女は増援を引き連れて、
主人公の行く手を阻んできました。
セラは主人公達に助けられたことで、一行を善良な人々だと思って案内を
してきましたが、今はヴィンバールのやり方が正しいと感じる。
また、奥さんとして主人公たちの手から旦那さんを守りたいとのことでした。
ここは選択肢がなく、セラと原住民の戦闘員たちと戦闘になってしまいました。

メインクエスト「天の歯」
セラ達との戦闘を終え、ついにヴィンバールの神域で上王と対峙した主人公達。
ヴィンバールは予言のようなビジョンを見ることができ、このような真実を語りました。
どうやら、カダザッハがコンスタンティン王子の命を救うために、
マリコール病の治療の一つで、ティアフラディ島と王子の存在を絆で結び付ける
魔術の儀式を行ったのでした。
その瞬間、ヴィンバール上王が見た予言で、将来、コンスタンティン王子が
島の原住民にとって破滅をもたらすことがわかったそうです。
本当は、ヴィンバールは王子を殺そうとしたのですが、カダザッハの魔術によって
王子は上王では殺せない別次元の存在となっていたため、捕まえて
誰も来ない神域で石の牢に幽閉しようとしていたとのことでした。
ボス戦「ヴィンヴァール・ナダイッジ・メナイメン」


そんなわけのわからない予言のために、王子をやれない、彼は私の友人だ!と
ヴィンバール上王に挑む主人公一行。一度、上王を剣で刺し殺したかに見えましたが、
上王は島の一部として身体が変容し、「ナダイッジ・メナイメン」となって
再び襲い掛かってきました。人ならざる姿で苦戦しましたが、何とか
勝利し、無事コンスタンティン王子を救出に成功するのでした。


救出後、再び王宮を訪ねた一行は、元気になったようにも見えますが、
以前と何か雰囲気が違うコンスタンティン王子と会見しました。
看病していたレディ・モランジェさんによると、王子を捕まえて殺そうとした
島全体への復讐のため、自分の国の力で戦争を仕掛けると言い出しているようです。
それに、よく見ると、カダザッハの行った儀式の影響で、頭から何か木が生えてる
ようです。

今日はこれまでにします。無事、王子を救出し、マリコール病の
治療もうまくいったかに見えましたが、王子は怪しい儀式や
自ら殺されそうな怖い体験をしたことで復讐の気持ちに
取りつかれてしまったような感じでした。
この先は、自国民と原住民の大規模な戦争になってしまう
のでしょうか…。
権利表記:
Greedfall. A game developed by Spiders, published by Game Source Entertainment in Japan under licence from Focus Home Interactive and Spiders. Greedfall is a registered trademark of Focus Home Interactive. All rights reserved.
コメント