
前回に続き、今回もマリコール病治療の次なる手掛かりを探すため、
島内で行方不明になった、ブリッジ同盟の学者探検隊を探すことに
なりました。
メインクエスト「探検する学者」

行方不明になった地点に到着し、周囲を調べると、争いの跡や血痕などが見つかり、
学者たちは誰かに襲われて亡くなったり、一部が連れ去られた跡が判明。
痕跡を辿ると、襲ったのは島の原住民の一部族だったことがわかりました。
さらに痕跡を辿っていくと、学者の「アフラ」と出会い、学者探検隊調査の情報と
引き換えに、誘拐された仲間を助けることになりました。

いざ原住民がキャンプを張っている「ディジンセン」という遺跡に侵入。
正面から救出作戦を行ってしまうと、誘拐された学者達に危害を加えられる恐れがあるため、
奥の方に回り道をして、身を隠すのが上手になる「霧のポーション」を使って進み、
無事仲間を救出できました!戦闘しなくてもよいクエスト解決手段がところどころ
あるのは、パターン化されてなくて面白かったです。クエストが終わると、
ブリッジ同盟のブルハン長官の許しを得て「アフラ」が正式に仲間に。

メインクエスト「古代の遺跡」
先ほどのストーリーは一回おいて、「レディ・モランジェ」から教えてもらった
情報を基に、島の奥の方にあるという古代の遺跡を調査することになりました。
かなり古い遺跡にも関わらず、明らかに原住民が建てた建築物ではなく、
主人公たちがやってきた大陸の様式のものに見えるという。
そこに「マリコール病」が大陸に広められる起源を探るヒントが
隠されている可能性があります。
この調査で、なんと主人公達の所属する「会衆」が2世紀ほど前に、
この「ティアフラディ島」に上陸したことがわかり、コンスタンティン王子や
主人公達にもその情報を隠していたことが判明。
「マリコール病」の起源について、どうやら自分の国の王が昔、島内で
何かやっていたことが関わっている様子。
メインクエスト「万能薬」
以前、救出した学者隊の隊長の情報によると、原住民の中の特殊な者だけが扱える
「万能薬」があることがわかり、先ほど潜入した「ディジンセン」の遺跡の原住民に
聞き取りをしたところ、知恵の師「ティエヌ・ハル・カダチタス」と呼ばれる
原住民だけが知っているとのことで、その情報に向かうことにしました。

村に到着すると、さすがにいきなり情報を求めても警戒されて教えてくれずでしたが、
いくつかのクエストをこなすと情報をもらえて、遂に「ティエヌ・ハル・カダチタス」
と会うことができました。彼女は「メヴ」という名の女性でした。
しかし、会うことはできたものの、「大陸の多くの勢力が彼女の情報を狙っていて、
自分は大陸の人の操り人形になりたくはない」と言って逃げてしまいました。
何とか説得を試みたい主人公一行は、彼女を追いかけることにしました。


今日はここまでにしたいと思います。主人公一行は、
万能薬をついに見つけることができるんでしょうか。
楽しみにしたいと思います。
権利表記:
Greedfall. A game developed by Spiders, published by Game Source Entertainment in Japan under licence from Focus Home Interactive and Spiders. Greedfall is a registered trademark of Focus Home Interactive. All rights reserved.
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