PS4/Greed Fall(グリードフォール) プレイ日記6日目(ネタばれあり)

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飼い主
飼い主

今日は、マリコール病の治療するための手掛かりを探すため、仲間キャラの
「ペトリュス」さんの助言に従って、原住民の住むヴェドウルグ村に
行きました。

メインストーリー「悪魔のカルト」

ヴェドウルグ村に着くと、現地で布教活動をしていたセレマの宣教師
「シスターエフェシア」と一緒に、原住民のカルト宗教について調査することになりました。

村人や村長の「デルドレ」さん、ドネイガド(護衛役?)の「バラン」さんなどに
聞き込みをしますが、何か隠している様子で、何も教えてもらえませんでした。
ただ一人だけ、何か不安な様子を隠し切れない人物がいました。
しかも夜中にコソコソとどこかに行っているとのこと。

一行はその人物に目を付け、家を捜索しカルト宗教の証拠を見つけ、
夜中に尾行開始すると、カルト宗教の儀式が行われている現場を目撃。
(途中で、石柱の目印を使ったパズルがありましたが割愛)
翌朝、村長の「デルドレ」にそのことを話すと、詳しいことを知るために村の奥地の
場所に行くように言われました。

メインクエスト「悪魔と対面する」

デルドレに教えられたところに行くと、広場に佇む一人の老人がいました。
こんな森林の奥地に一人でいるなんて、仙人か何かでしょうか。
会話もどこか噛み合わず、おそらく狂人だろうみたいなことを言う主人公。

老人のヒントを頼りに、ドラムを正しい順番で叩き、真ん中のツボに
ポーションを注ぐと、ボス「ナダイッジ・ベデメン」と戦闘になります。

戦闘が終わると、老人は主人公達を激しく罵り、その場を去ってしまいます。
「彼女は元人間で私の友人だった、それを主人公が殺してしまった」
この悪魔のような外観の生き物は、原住民の特殊な力で、自分の人生と引き換えに、
姿形を変えて力を手に入れた元人間なのだそうです。

村に戻り、見てきたことを「デルドレ」村長に話すと、奥地に何があるかを知りながら
案内したことを白状し、素直に主人公達を罠にかけて暗殺しようとしていたことを
話しました。ただ、今は主人公の強さを認めて、自分たちを助けてほしいと
申し出てきました。
「自分達を殺そうとしておきながら、今度は救えと?」と詰め寄る主人公。

サイドクエスト「オルド・ルミニスのキャンプ」

いちおう話を聞いてみると、セレマが原住民の村人をさらって、強制的にキャンプに
連れていき、拷問をして自国の宗教に改宗させているとのこと。
以前、セレマのエリア「サン・マテウス」でそれらしき場所が気になってたので、
このクエストを受けることにしました。
セレマは同盟国ではありますが、このような非人道的な振る舞いは許してはおけません!
共通の悩みを持つシオラの部族にも支援を求め、2つの部族で共闘することに
なりました。

共闘作戦は無事成功し、拷問されていた一部の原住民を救い出すことができました。
しかし、助けが間に合わなかった人達は悲惨な目にあって既に殺されていました。
この後、主人公は外交官なのでセレマの長官「マザー・カルディナーレ」にも
説明のため、会見しました。
長官はこのような実態を知らなかった為、自国の行き過ぎた活動を
止めてくれたこと礼を述べるも、救出作戦をする前に自分にも知らせてほしかったと
怒られてしまいました…。

飼い主
飼い主

今日はここまでにします。
初めて、この島に生息する「悪魔」のような生き物の正体が少しわかりました。
原住民の人たちは、自分の島を侵略者から守るために、自分を犠牲にして
戦っていることがわかってきました。
個人的にははっきり言って、侵略行為は好きではないので、
そっとしておいてあげてほしいとは思うのですが、
自国や自分の母がマリコール病で死にかかっている設定なので、
このままストーリーに沿って進めたいと思います。

 

権利表記:
Greedfall. A game developed by Spiders, published by Game Source Entertainment in Japan under licence from Focus Home Interactive and Spiders. Greedfall is a registered trademark of Focus Home Interactive. All rights reserved.

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