猫日記:動物病院受診後の報告(2020/11/15)

猫ブログ

かかりつけの先生に診てもらいました…。

電話で状況を話すと、早めに予約を取ってくれました。
無理を聞いてくださって助かりました!
どらちゃん、頑張ってね!と励ましながらすぐ病院に行きました。

病院で注射を打ってもらいました。

先生の診断は、どらちゃんは背骨が変形しているので、神経の伝達が後ろ足に
うまくいっていないか、脳内に異常があるかどちらかで、注射を一本打ってくれて
また状況を教えてくださいとのこと。
いま、どらちゃんがこの注射で回復に向かうのか、あるいは落ちて行ってしまうのか
分岐点にいるという状況にいると思いますと言われて、祈るような気持でした(泣)
体温が下がっているので、部屋を暖かくしてくださいとのこと。

家に帰ってきた後の事

家に帰ってきたら、先生の診断を受けて安心したのか、注射が効いたきたのか、
飼い主の横にぴっとりくっついて寝てました。
暖かくした部屋で、安静にして夕方まで状況を見て、言われたとおりに先生に報告。

夕方になると起き上がり、フラフラしながらも後ろ足が動いて自分で歩いてました。

少しでも回復してくれてよかった!本当に嬉しかった!
先生の指示で、明日また病院に行くことになりました。

もうワイは元気やで。はよ部屋から出せと180度態度が変わるどらちゃん。
巻き添えで部屋から出れなくなってしまったゆきちゃんと一緒に飼い主に
アピール(笑)
お願いだから、おとなしく寝ててください!

そして翌日…。

もう一度先生に診てもらうと、とりあえず最悪の状況は脱しましたが、
この先状態がよくならないと、脳内の精密検査が必要で、そうなると
紹介状を書いてもらって大きな病院に行かないとならなくなるようです。
とりあえず注射をもう一本打ってもらい、様子を見ましょうということになりました。

 

そして現在。少し段差も上がれるようになりました。
どうかこのまま良くなってね。少し治ったからといって調子乗って
危ないことしないでね…。

飼い主にほっとかれて、機嫌悪くなってしまったゆきちゃん…。
ごめん、今から少し遊ぼうね(汗)

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