PS4/Greed Fall(グリードフォール)プレイ日記 11日目(ネタばれあり)

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飼い主
飼い主

前回、上王ヴィンバールの神域に侵入し、コンスタンティン王子を
無事救出したものの、なぜか人が変わったように狂暴になってしま
った王子。不安になりながらも、マリコール病の治療法を
求めて、島の神「エン・オン・ミル・フレッチタイマン」を
目指す一行でした。

メインクエスト「新しい上王」

原住民の評議長グレンダンに、上王ヴィンバールの遭遇と死の顛末を
報告し、新しい情報を求めに行きました。
コンスタンティン王子を救出するために、襲い掛かってくる上王をやむを得ず
倒してしまった話を信じてはくれましたが、原住民が知っている上王なら
そんなことをするはずがない、きっと理由があると訝しがる評議長。

その疑問は残しながらも、原住民がこれまでの暮らしを続けていくため、
新しい上王の選出が必要だとする。これは原住民が行うことで合って、部外者の
主人公たちは黙ってほしいとのこと。主人公たちは、新しい上王に、
エン・オン・ミル・フレッチタイマンに会うことを交渉することだけは
許してほしいと懇願し、許可を得たのでした。

3人の上王候補の面々

候補はこれまでのサイドクエストでおなじみの、ダンカス、デルドレ、ウルランの3人。
3人の勢力は拮抗しながらも、上王として全く異なる考えを持ってました。

ダンカス
は、原住民以外の開拓者が入植してしまった現実は受け入れるしかなく、
開拓民から原住民の持つ文化を保証してもらい、汚れてしまった島を癒し再生
しながらも共存していく考えでした。

デルドレ
は開拓者を武力で島から追い出し、開拓前の時代に戻すことを望んでました。
ただ、原住民と有効な絆をすでに結んだ人たちは、友人として島内に残すとのこと。

ウルランは、開拓民を積極的に取り込み、新しい時代を築くことを主張しました。
開拓民の文化を取り込むことで生活が豊かになり、無駄な争いも起きない
はずという考えでした。

上層選出に関与しないとしながらも、自分たちの目的に協力してくれそうな候補に
こっそり手を貸そうとする主人公。
どうやら、初めの上王がかぶっていた王冠を入手していると上王に選ばれやすくなる
と聞き、隠された墓地に入り王冠を手に入れました。
同じ考えを持っていたデルドレと戦闘になってしまいましたが、形勢不利と見た
デルドレが身を引いたので、上王選出の場に王冠を持っていくことができました。

私が選んだのは・・・ダンカス。彼の考えが一番合理的で、最も原住民が生き残る道
として最善に思えましたので、こっそり王冠を渡してあげました。

これまでのサイドクエストで、ウルランは自分が得するためなら他の原住民の部族ですら
開拓者に差し出していたので、ウルランの部族しか生き残れないと思いました。
また、デルドレの考えは原住民の美徳に偏った考えで、自分たちの誇りは守れてもいずれは
全て飲み込まれてしまう悲劇的な運命が予想できました。
評議会による選挙の結果、無事、ダンカス上王が誕生しました。

メインクエスト「神と対面する」

ダンカス上王の協力で、ついに島の神である「エン・オン・ミル・フレッチタイマン」と
対面できました。
それは巨木の形をしていて、島そのものの意思であることを告げました。
マリコール病の原因を訪ねると、開拓民による乱暴な開拓によって発生した毒素が、
島の果物や食物を通して人間を病気にしてしまうとのことでした。
そして、マリコール病を治すには、開拓をやめて時間をかけて島をきれいに浄化する
ことでした。
最後に、何者かが神に干渉し力を奪い始めているとして、なんとその人物とは
「コンスタンティン王子」ということでした。

「彼は私の幼馴染でそんなことはしない人物だ」と驚きながらも擁護する主人公。
しかし神は続けて、彼は病気にかかり死に直面したことで本来の性分を表し、
偶然にもカダザッハの魔術で島と絆を得たために直接神に干渉することが
できるようになってしまい、今は神になり代わり、この島のすべてを我が物と
するために行動していると言いました。

神域に侵入者が入り込み、逃げることに

ここまで話を聞いたところで、警告があり、主人公達のあとをつけて神域に
侵入した人がいたため、神様を守護する巨大なモンスターに襲われてしまう
ことになりました。慌てて拠点に逃げ帰る主人公達。

飼い主
飼い主

今日はここまでにします。

主人公たちは、ついにマリコール病の原因と治療法にたどり着くことができました。しかし、いま病気に苦しむ人たちを救う特効薬的なものはなく、時間をかけてよくするしかないのでしょうか。
そして神の言うことが正しいとすれば、原住民の血を引く主人公は、
コンスタンティン王子の目的と相対してしまうことになります。
この先、どうなってしまうのでしょうか。

権利表記:
Greedfall. A game developed by Spiders, published by Game Source Entertainment in Japan under licence from Focus Home Interactive and Spiders. Greedfall is a registered trademark of Focus Home Interactive. All rights reserved.

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