猫日記:悪夢、ふたたび…?(2020/11/18)

猫ブログ

どらちゃんの後ろ足が動かなくなってしまい、
先週の土日に動物病院に行ってきてから今日までに、
良いことと悪いことが一つずつありました。

良かったこと

獣医さんから打ってもらった注射が効いてきたのか、
後ろ足が何とか普通に動いてくれて、
日に日にだんだん動きが良くなってきていること。
歩く時のフラフラがほとんどなくなり、転倒もあまりしなくなりました

悪かったこと

痛覚が戻ってきて、痛い痛いと鳴きだしたことです。
特にトイレに頻繁に行くようになり、その度に鳴くので
飼い主としては痛みを和らげるようマッサージぐらいしかできず
切なくなりました。

結局、3日連続で動物病院に受診することにしました。

これまで、神経性の障害を疑っていたのですが、トイレで鳴いていることで、
これはもしかしたら尿トラブルではないかと思うようになり、
いてもたってもいられずに会社を休んで動物病院受診することにしました。
(猫バカの会社員で、うちの会社には本当に申し訳ないと思ってます…)

かかりつけの獣医さんに状況を話すと、エコーで膀胱を診てくれました。
するとやはり、尿結石は見当たらず膀胱炎になっている可能性があるとの事で、
抗生剤を出してくれました。
やったね、どらちゃん。会社休んだ甲斐があったよ。
これでもっと根本的に治るといいね、まだ祈るような気持ちです。

その後の経過…

抗生剤を毎日飲み始めて2日目。
1日目はまだ鳴いてましたが、2日目はあまり鳴かなくなりました。
代わりに、おしっこと一緒に血と膿のようなものが出始めています。
膀胱にたまっていた膿が出ているなら良くなっている証拠なのですが、
まだはっきりしない為、抗生剤を飲み切ってから
また獣医さんに診てもらう予定です。

飼い主
飼い主

また、どらちゃんの経過が一区切りしたら日記に書きたいと思います。
いつもこのブログを読んで下さり、ありがとうございます。

(おまけ)マイペースに一人でも遊んでいるゆきちゃん。ご協力ありがとう(汗)

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