猫日記:みたび、悪夢…(2020/11/26)

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飼い主
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本日もどらちゃんの話です。せっかく体調が良くなってきたと思い込んでいた
のに、たいへんショッキングなことが起きてしまいました。

良くなってきたと思っていたら、まさかの展開に(泣)

今週の日曜日までは膿が少しずつおさまってきていて、元気に歩き回ってたんです。
飼い主の布団に入ってきたり、一緒にテレビ見ながらマッサージできてたんです。
それが、月曜日になってふらつきだし、火曜日の朝姿勢がうずくまるようになり、
火曜の夜、仕事から帰ってきたときには後ろの両足が動かなくなっていました。

なんで気が付いてあげられなかったんだろう

一緒に暮らしているのに、本当にショックでした。そして悪い兆しが出てから、
一気の下降線でオロオロするばかりの何もできない自分が腹立たしくなりました。
火曜の午後かかりつけの先生の予約が取れなかったので、木曜朝に予約をしました。
しかし、刻一刻と状態が悪くなるどらちゃんにいてもたってもいられなくなり、
水曜日に急患で別の獣医さんに診てもらうことにしました。
予約は埋まってましたが、事情を話すと応急処置だけでもしてもらえるとのこと。
大変ありがたかったです。

そして翌日、かかりつけの獣医さんにも診てもらいました

結局、2日連続で獣医さんに診察してもらい、尿検査もしてもらったところ、
膀胱炎を起こしていて、もともと神経性の麻痺もあるので、膀胱麻痺にもなっている
ようです。2日連続で注射を打ってもらい、今は家に帰ってきて寝てもらってます。
まだ後ろ足が動くまで回復するのかわかっていません。

後ろ足が動かないのと、感覚が麻痺しているようで足の角度が変に曲がっているために
トイレの段差も上がれなくなっていて、現在垂れ流し状態です。
獣医さん曰く、その状態でも出てるならその方がいいそうで、
本当に出なくなったら危ないとの事なので、おしりを適度に
ウェットタオルで拭きながら回復を祈るしかない状況です。
前足だけで一生懸命動こうとするどらちゃんを見ると、本当に辛い・・・。

また、状況をブログで定期的に報告したいと思います。

恒例となってきつつある、ヤサグレ状態のゆきちゃん…。
プリプリ怒って文句を言ってきます。ごめんね(汗)

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