
いよいよ、島の中枢に行き、これから総力戦が始まります。
これまで小競り合いをしていた勢力同士も、一時的同盟を組み、
力を合わせて一緒に戦ってくれます。
メインクエスト「中心部の攻撃」
島の中枢への入り口、「クレディネス」に行くと、これまで
一緒に戦ってきた仲間たちが集まって話し始めます。
これから強大で未知な敵との戦いの中で、これが今生の別れと
なるかもしれません。仲間の顔ぶれを見まわす主人公デ・サルデさん。



あと、ブリッジ同盟の女科学者アフラ、そしてセレマのペトリュス。サイドクエストで
友好度をきちんと上げていたので、誰も離反せずに一緒に最後まで戦ってくれると
温かい言葉をかけてくれるのでした。
いざ、クレディネスへ!
クレディネスに到着すると、既に大規模な戦闘が始まっており、おびただしい数の
獣と戦士達の死体が転がっていました。
先に到着していた、ブリッジ同盟・コインガードが応戦していましたが、劣勢の
ようで、アフラ・クルツ兄貴がここで離脱し、ここで獣の襲撃を食い止めて
くれることになりました。


しばらく進むと、今度は原住民の部隊が獣たちと戦闘を繰り広げていました。
ここでシオラとバスクが残って、敵を食い止めてくれることになりました。
と、ここでいきなり天の声が降ってきました。
フェルナンド2世「まったく世話の焼けるやつだぜ」・・・
一瞬え?となりました。ナウツの司令官なのですが、ナウツはここに援軍を送って
くれてないはずだったんじゃ。色々考えたのですが、多分バグみたいです。


そして、島の中枢に差し掛かったころ、シオラが追い付き、熱いキスを
かわす二人。どうやらこの後、最終戦のようです。
中枢の入り口で、残っていたペトリュスじいさんとセレマの宣教師部隊が
敵を食い止めてくれるようです。
ついに、変わり果てたコンスタンティン王子と対決へ

島の中枢では、神様を守護するはずの巨大な獣を従え、コンスタンティン王子が
待っていました。どうやら神様の力は全て吸収してしまったようです。
そして王子は「とうとう自分が神となり替わる時が来た」と言います。
それを食い止めるために大きな犠牲を払ってきた主人公、もう戦いを止める
ことはできません。
ボス「ナダイッジ・バロ」戦
正面に立つとビームを口からはいてきたり、大きな爪でひっかき攻撃、
周辺を焼き払うビーム攻撃、地面を叩いて岩を振らせてくるなど、
多彩な攻撃をしてきます。
どちらかというと、離れた距離よりある程度近づいた方が攻撃をかわしやすく
攻撃しやすいです。
注意点は、設置型の罠は反応しません。私はこの戦闘のために、大量の
罠を用意したのに役に立たず、これは焦りました。罠特化のスキルを
育てた人は他の攻撃手段をそろえたほうがいいです。
攻撃手段を、銃+手りゅう弾+ロングブレードに切り替え、ボスのHPを
削り切りました。

巨大な獣にとどめをさそうとすると、今度はコンスタンティン王子が
「待て、自分は主人公を死なせたくない。自分と手を結んで世界を一緒に
征服しよう」と懐柔を仕掛けてきました。

「もうこんな戦いは終わりにしよう」と、コンスタンティン王子に渡された剣で、
王子の体に剣を突き刺す主人公。ついに長い戦いに終焉が訪れます。
王子のコントロールが解けて我に返る神様の守護獣。
おそらく中枢の外でも獣の襲撃がやんでいることでしょう。

ついにエンディング!
ここまででゲームプレイ約30時間でついにエンディングを迎えました。
上王を誰に選んだか、サイドクエストやどの勢力を味方につけたかで、
エンディングの後日談が少し変わるようです。
私の場合は、ダンカス上王は原住民の長として、開拓民たちを受け入れつつ、
島を浄化し、マリコール病は収束に向かい、仲間たちはそれぞれの
仕事に戻り、平和が訪れる結末でした。
(あれ、育ての母親は結局、治療間に合ったんだろうか。)
ハッピーエンドになってよかったよかった…。
これでグリードフォールプレイ日記は終わります。
また、よかったら他の記事も読んで下さるとうれしいです。
権利表記:
Greedfall. A game developed by Spiders, published by Game Source Entertainment in Japan under licence from Focus Home Interactive and Spiders. Greedfall is a registered trademark of Focus Home Interactive. All rights reserved.
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