
先週、経過がよくなっていたと思い込んでいたどらちゃんの後ろ足ですが、
今週に入り、思わぬ急な下降線で元の悪い状態に戻ってしまい、
大変ショックでした。
今日は動物病院受診後のどらちゃんの様子を報告します。

今朝、何とかフラフラしながらやっと歩行ができるようになりました。
昨日まではほぼ寝たきり、トイレも垂れ流し状態でしたが、何とか薬が効いてくれて
片足が少し動くようになり、自分でトイレに行けるようになりました。
食欲も全くなかったのですが、自分で少し食事と水を取るようになりました。
でも、腰を上げると鳴き声を上げるので、やはり痛みと不具合は感じているようです。
今朝になると両足が何とか動いてフラフラしながらも、歩行できるところまで
回復しました。でも、なんか左側の体が大きく張ってる感じで、とても
ぎこちない斜め歩きをしていて心配でした。

動物病院に行って経過を診てもらいました。
かかりつけの先生は、何とか薬が効くとわかったので、注射と薬でどこまで
回復するかこのまま定期的に診療してくれることになりました。
体の張りもとりあえず大きな病気の問題ではなく、麻痺による歩行バランスが
崩れているとのことでした。
大きな病気ではないとわかり、経過も少しずつ良くはなっていますので、
少し安心しましたがまだまだ油断はしないでおこうと思います。
明日、また動物病院で診てもらうことになりました。
今日は自宅に戻り、どらちゃんには安静にしてもらってます。垂れ流し状態でなくなった
のは、飼い主の心理的には本当に嬉しいことでした。
もう自分でとりあえず飲み食いもできるし、このまま無理をしなければ普通の状態に
戻れるんじゃないかと希望が持てます。
どうかどらちゃんがこのまま普通の生活ができるまで回復して、また悪くならないように
今度は飼い主としてもっとしっかり気を配っていけたらと思います。

飼い主を、怒りの目で見てくるゆきちゃん
どらちゃんばかりに気を取られがちな飼い主を、怒りの目で見てくるゆきちゃん。
目を見てはっきり「ニャー」と文句を言ってきます。
このあと玩具で一緒に遊んでマッサージをしたら、喉をゴロゴロ鳴らして
解放してくれました(汗)

今日はこの辺にしたいと思います。
どうか、このままどらちゃんが順調に回復しますように…。
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